GPM(ガス製造モジュール)は選別・乾燥されたチップを高温・低酸素環境下で熱分解し、製造ガスを次の濾過工程に適切な温度まで冷却するモジュールです。ガス化炉は燃料と空気が上部(一部は炉中部)から投入され、製造ガスが炉下部より抽出されるダウンドラフト型炉の一種です
モジュール内の工程①ガス化炉上部よりチップが投入され、製造ガスと炭・灰(バイオ炭)に熱分解
②炉内には多数の熱計量器と空気投入パイプがあり、システム制御により厳格な温度管理がなされる。この熱管理のアルゴリズムこそがタール発生率を極小化するBioMax®100Gen2の中核的技術である
③炭灰(バイオ炭)はガス化炉下部よりチューブ型コンベイヤー(バイオ炭除去管)で自動排出され、GPM外に貯蔵。バイオ炭はミネラル分を豊富に含む炭状の顆粒であり、肥料や土壌改良材として利用可能
④製造ガスはチューブ型の空冷式熱交換機で冷却され、GCMに送られる。熱交換には外気を用い、高温の排気はMPMの乾燥工程で使用

gpm